沖縄41
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「忘しりがたなさや、花ぬ二見よ」二見情話大会開催します!

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皆さんの地域には、どんな地域を唄った唄がありますか?
校歌だったり、村歌だったり、地域のことを唄う唄は多くあるかと思います。
この記事を書いている場所である名護市東海岸の久志地域でも、上記のような唄はあります。

しかし、1番地元で愛され、唄い継がれている唄があります。
それは「二見情話(ふたみじょうわ)」です。

二見情話は、二見区に歌碑があるのはもちろん、県内唯一のメロディロードにもなっており、
(※メロディロードとは、車で道路を通ると音楽が流れる道のことです。)
二見区も含む久志地域の中心にあるわんさか大浦パークでは、毎年県内各地から20組ほどの出場者が集う「二見情話大会」も実施されています。

二見情話大会@わんさか大浦パーク

こんなに地元から愛され、地域のシンボルの曲でもある二見情話ですが、作詞作曲したのは地元の方ではないんです。
この唄が作られたエピソードこそが、この久志地域の良さを物語っているなぁと感じているので、ご紹介しますね。

二見情話の曲を聴いたことがある方は、男性と女性のパートがあることを知っているかと思います。
さらに歌詞を見ると、一見、男女の恋の唄だと思いませんか?

実は違うのです。

この歌を作った方は照屋朝敏さん。この方は第二次世界大戦中に与那原から二見に避難してきました。避難先の二見では食べ物もなく、非常に苦しい中ではありましたが、地域の人々は避難者のために大切な畑を貸してくれ、そのおかげで野菜などを作って飢えをしのいだそうです。戦後二見を離れることになった照屋さんが、二見を想い、感謝の気持ちで作ったのが「二見情話」なのです。

最後の歌詞、「忘しりがたなさや、花ぬ二見よ」
どんなに素敵な地域か、是非皆さんにも知ってもらえたら嬉しいです。

二見情話大会@わんさか大浦パーク

そして、そんな二見情話を存分に味わい尽くすイベント、二見情話大会@わんさか大浦パークに、是非皆さんお越しください!

詳細は以下です。

日程:11月18日(日)
タイムスケジュール
第1部:地域芸能 12時~
第2部:二見情話大会 15時~
場所:わんさか大浦パーク
参加無料
唄い手大募集中!
豪華な優勝商品はもちろん、参加賞もあります!
「美味しいものわんさか祭」も同時開催!
【お問合せ】
わんさか大浦パーク(0980-51-9446)

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久志地域交流推進協議会は、名護市東海岸の
観光協会のような団体です。地域の資源を活用し、
地域に新たな産業や生きがい・ゆいまーるを生み出すことをミッションに活動を行っています。
久志の民泊ホームページ
http://kushinominpaku.com/
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文責:久志地域交流推進協議会

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