投稿日:2019.07.02

こだわりの器で、こだわりの一品を… in 壺屋やちむん通り

皆さま、はいた〜い!
OKINAWA41大学生レポーターの滝田まなです。
今回は私の大好きなスポット「やちむん通り」についてご紹介いたします!

『やちむん』とは…?
ウチナーグチ(沖縄の言葉)で「焼物」を意味します。
近年では沖縄県を代表する伝統工芸品として、欧米圏の方々からも注目されています。
6600年前、沖縄で焼物文化が始まり、
西暦1682年に壺屋焼の製造が開始されたと言われております。

那覇市国際通りから徒歩五分の『やちむん通り』では、
壺屋焼物博物館にはじまり、やちむん工房やギャラリー、ショップ、
そして那覇市の文化財にも登録されている 南窯(ふぇーぬかま) をご覧いただけますよ♪

そんなやちむん通りの中でも特にオススメしたいのは…
『うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく』というお店です‼︎
( 住所:沖縄県那覇市壺屋1−22−35 )

こちらでは、沖縄素材を活かした ま〜さむん(美味しいもの)を
職人さんの温かみを感じられるやちむんの器でいただけますよ。

ぶくぶくのカフェラテ

このお店のふわふわなカフェラテが大好きで、訪れるたびにいただいています…
ミルクの他に、ちんすこうと黒砂糖付きでご提供いただけるので、
沖縄らしい優雅なカフェタイムを過ごすことができるんです。

ぶくぶくのカフェラテ

そして、こちらは紅芋パフェ。
紅芋アイスクリームに、濃厚な紅芋餡が添えられていて、お芋ファンにはたまらない一品。
琉球ガラスのスプーン置きも涼しげで素敵ですよね。

ぶくぶくの紅芋パフェ

皆様もぜひ、こだわりの一品を、こだわりの器でお召し上がりください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

☆『うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく』

https://bukubuku.jp/

レポーター:滝田 まな(たきた まな)青森県八戸市出身 1998年生まれ
幼少期を過ごした沖縄県に移住を決め、琉球大学観光科学科に在学中。

【主な活動歴】
▷2018年
那覇市の観光親善大使「2018年那覇観光キャンペーンレディ」として活動。

▷2019年
ミス那覇OG団体「那覇観光アンバサダー」として活動。
那覇市観光審議委員を務める。