『琉球王国時代の染織文化』の展覧会

最高品質!国宝指定の染織品が展示『 美ら島からの染と織 – 色と紋様のマジック』

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皆さん、こんにちは。
今回は、8/10(土)~9/23(月.祝)まで渋谷区立松濤美術館にて開催の『琉球王国時代の染織文化』の展覧会について申し上げます。

本展では、紅型をはじめ、最高の質を誇る琉球国王尚家伝来の国宝指定の染織品を中心に、芭蕉布、上布などの優品を展示し、同地で発達した高度な染織文化をご紹介いたします。
また、紅型の道具や文様見本帖などの展示を通し、その技法の一端にふれ、染織文化への理解を深めていただけたらと思います。

《黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海立波文様紅型綾袷衣裳》(国宝)
写真:《黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海立波文様紅型綾袷衣裳》(国宝)

通常の展覧会では、国内各所からの出品が多い中、本展覧会の出品はすべて制作地に直接由来する沖縄からのものでございます。

《御絵図帳》(国宝)
写真:《御絵図帳》(国宝)

また、会期中は
記念講演会「沖縄の染織」講師:與那嶺 一子 氏

特別ギャラリートーク
講師:上江洲安亨氏

「沖縄の伝統音楽と舞踊」出演:島口隆弘氏(沖縄三線演奏家)他

親子美術館見学会&ワークショップ
「マスキングテープで琉球の織物デザインはがきをつくろう!」

子ども美術教室
「紅型体験―沖縄の色と文様を知ろう!」

担当学芸によるギャラリートークなど催しもたくさんございます。

沖縄県立博物館・美術館、一般財団法人沖縄美ら島財団、那覇市歴史博物館のご協力のもと開催されます事を有り難く思い、また東京にお住まいの方々が一人でも多く、琉球王国時代の染職文化に触れて頂けたら嬉しく思います。
私も会期中に家族と伺えたら思っております。

□展覧会情報
タイトル:『美ら島からの染と織 – 色と文様のマジック』
期間:2019年8月10日(土)~2019年9月23日(月・祝)
入館料:一般500(400)円、大学生400(320)円、
    高校生・60歳以上250(200)円、小中学生100(80)円
会場:渋谷区立松濤美術館
詳細HP:https://shoto-museum.jp/exhibitions/184okinawa/

【筆者】
尚 衞(しょう まもる)
尚本家第23代当主。
1950年生まれ。
玉川大学卒業後、アメリカアラバマ州、サンフォード大学(Samford University in Birmingham Alabama U.S.A)にてMBA取得。
一般社団法人 琉球歴史文化継承振興会の代表理事を務める。

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