投稿日:2020.04.07

一年中解放されているビーチ 〜古宇利ビーチ〜

皆さま、はいた〜い! OKINAWA41大学生レポーターの滝田まなです。

今年も4月になりました、2020年の4分の1が過ぎ去ってしまったという事実に
驚きを隠せません…!

という訳で、沖縄はひと足早く春の暖かさを感じられる日々が増えてきました。中北部を中心に、お花のシーズンとしても見頃の時期です。

本日は、私の大好きな古宇利島の「古宇利ビーチ(トゥンジ浜)」の写真と共にレポートをお届けします。

※その他古宇利島特集のレポートはこちらからご覧ください✻

・古宇利島物産センター
https://www.okinawa41.go.jp/reports/36826/

・古宇利オーシャンタワー
https://www.okinawa41.go.jp/reports/31913/

日本唯一の亜熱帯地域 ここ沖縄では3月〜4月にかけて
「日本一早い海開き」が行われます。
すでに、海水浴の遊泳が可能となったビーチもございますよ。

ちなみにこちらの古宇利ビーチでは特別海開きなど
設けておらず、一年中解放されています。
ただ、南国沖縄とはいえ冬季の遊泳は勇気のいるものです。
まれに、ウエットスーツを着けて入っている方もいらっしゃいますが…
安全面を考慮して夏を感じられるようになってから遊泳しましょう♫

こちらは12月に撮影した写真です。相変わらずの美しさ。
沖縄に暮らしていて感じることは、
秋冬は海の青色が深く、春夏は海の色が水色や透明に近くなるような感じがします。
共感してくださる方は、いらっしゃいますでしょうか…??

古宇利ビーチの上を通る「古宇利大橋」

古宇利ビーチの上を通る「古宇利大橋」は約2キロに及ぶ無料通行の橋です。
今帰仁村の古宇利島、名護市の屋我地島を結ぶ大橋で、大人気のドライビングスポットとなっております。

古宇利ビーチは白くてサラサラの砂も人気

古宇利ビーチは海の美しさも魅力ですが、
白くてサラサラの砂も人気です。

美しいサンゴや貝殻も見つけられるので、
時間を忘れて探す作業に没頭してしまいます!笑

最後までご覧いただきありがとうございました ☺
レポーター:滝田 まな(たきた まな)
青森県八戸市出身 1998年生まれ
幼少期を過ごした沖縄県に移住を決め、琉球大学観光科学科に在学中。
【主な活動歴】
▷2018年 那覇市の観光親善大使「2018年那覇観光キャンペーンレディ」として活動。
▷2019年 ミス那覇OG団体「那覇観光アンバサダー」として活動中。
那覇市観光審議会委員を務める。
内閣府国土交通省 C to Sea アンバサダー就任。ツーリズムEXPOジャパン2019「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」学生審査員を務める。
第2代「琉球料理」および黒麹菌による「琉球泡盛」文化圏のユネスコ世界遺産登録推進大使就任。フリーランスモデルとして活動中。