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【名桜大学レポート】漢那ダムで見つけよう!あなただけの秘密基地!

「ニューノーマル」における沖縄観光を考える-沖縄ダムツーリズム-
【名桜大学】大谷研究室におけるダムツーリズム記事作成の前提や基本方針

漢那ダムは、沖縄県北部地域の宜野座村に位置するダム!沖縄様式の石積み模様のダムと壮大な自然が広がる「沖縄感」漂う雰囲気です。本ダム・脇ダム・湖畔公園・下流公園などが繋がっており、登ったり、降ったり、脇道に進んでみたりと冒険心をくすぐる作りに到着早々、ワクワクが隠しきれません♪

キャッチフレーズのとおり、壮大で存在感のあるダム!!ダムの橋を渡るには車だと柵が邪魔で洪水吐の下や周りの風景を存分に堪能できないため徒歩がおすすめです!
令和2年はコロナの影響で中止となっていますが、毎年7月にはダム祭りが開催され、うなぎのつかみ取りやカヌー体験も行っていました。今年は、カヌースプリント男子日本代表選手が合宿練習の場として利用しているとこのこと。活動時は悪天候であったためか姿を拝見することは叶いませんでしたが、運が良ければ日本代表レベルの練習風景を目にすることができる!…はず(笑)

本ダムの階段を下ると、マングローブが植栽されており、そこに生息する水生生物や鳥類の観察が可能です!運がよければ、魚道を通る小さなカニやエビが発見できるかもしれません!自然のなかに人間一人が歩ける程度の遊歩道が設置されており木の間や雲の巣をくぐりぬけると非日常的な体験が可能です。さらに!微かに鳥の鳴き声が聞こえたり、水の流れる音が聞こえるなか、土や草から雨の日独特のにおいが香ったりと、自然を視覚だけではなく聴覚と嗅覚でも感じることができる!なんともロマンチック雰囲気が流れています。

湖畔公園では許可を得るとキャンプやバーベキューをすることも可能!
擬似キャンプ場所としての利用に良いのではとメンバーからの声も上がりました!確かに、キャンプはしたいけれど遠出は難しい方や、まとまった休みは取れないけれど手軽に気分転換したい人やキャンプ初心者には最適ではないでしょうか。山に比べて虫が少なく、海と違って砂で汚れることがないため、あえて山や海ではなくダムに簡易キャンプしに行く、という選択肢のひとつとして考えてみるのもアリかもしれません!新しい趣味開拓の一歩を踏み出しやすい場所なのでおすすめです♪
夏になれば、水遊び場もあるので子供達も大満足。敷地内が広く施設も充実しているので長時間楽しむことができます。お弁当をもってピクニックもOK!ふらっときて音楽を聴きながらゆったりとした時間をすごすのもOK!多種多様な用途で利用することができる公園です♫

さて、続いて紹介するのはこちらです!ご存知ですか!?「ぎーのくんランド!」ぎーのくんランドは道の駅ぎのざに隣接する大型遊具です。漢那ダムから車で2分ほどいくと宜野座村のマスコットキャラクター「ぎーのくん」が見えてきます。そこでは、滑り台やジャングルジムだけでなく非常に浅いプールがあり小さな子供でも安心して水あそびができるスポットがあります。飲食店や宜野座村でとれた新鮮な野菜やフルーツをお手頃価格で購入することができます♪

私たちは今回、道の駅ぎのざに設置されている『GINOZA FARM LAB』というカフェで昼食をいただきました。思わず写真を撮りたくなるほどボリューミーなハンバーガーはビジュアルも良く、いわゆる写真映えする一品です。

「ダムツーリズム」という言葉を初めて聞いた時は未知の世界だったので脳内が「?」でいっぱいだったのですが、実際に漢那ダムに行った私たちは、童心をくすぐられウキウキしながら散策していました!自分だけのお気に入りスポットを見つけた気分♩是非皆さんにも一度訪れてほしいです。沖縄県北部地域にはまだまだ多くのダムがあり、ダムのもつ特徴や魅力もそれぞれ。これを機に、他のダムにも訪れて新しい魅力を発見していきたいです!

次回はあなたも一緒に自分だけの秘密基地を探しにいきませんか???

ご覧いただきありがとうございました!

所在地 :沖縄県国頭郡宜野座村漢那中山原2015-2
アクセス :那覇空港から61km(高速道路利用)
オススメ時間帯 :日中
駐車場 :約150台
トイレ :有
ダム型式 :重力式コンクリート、ロックフィル型式
目的 :洪水調節、流水の正常な機能の維持
かんがい用水および水道水の供給
堤高 :本ダム:45m 脇ダム:37m
イベント :漢那ダムまつり

■筆者(2021年2月上旬作成)
名桜大学国際学群観光産業専攻大谷ゼミ3年次
屋宜柚希・喜如嘉杏実・大城麗・垣花えま