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【名桜大学レポート】コロナ禍の今だからこそ!羽地ダムでピクニック♪-こいのぼりとコスモス、季節の変化を楽しむダム-

「ニューノーマル」における沖縄観光を考える-沖縄ダムツーリズム-
【名桜大学】大谷研究室におけるダムツーリズム記事作成の前提や基本方針

羽地ダムは、羽地大川の河口から約3.1㎞上流地点に建設した高さ66.5mのロックフィルムダムです。
羽地ダムで採用している技術は、空気ロック式選択取水設備、引張りラジアルゲート等、当時日本では初めてとなる技術を多く採用しており、中でも、空気エネルギーを利用した魚送管、エアリフト魚道やダムエアエネルギーシステムは世界初と言われおり、地球に優しいダムとなっています。

では、羽地ダムに行ってみましょう! ・・・・・の前に、まずは昼食の買い出しに行きましょう!
1軒目は屋我地島にある「ベンジャミンバーガー」へ向かいます。

森の中のコテージのような木のぬくもりを感じられるおしゃれな造りになっています。定番のチーズバーガーやベーコンチーズバーガー、少し変わったブロッコリーバーガーなど豊富なメニューの中からお気に入りのハンバーガーを見つけましょう♪すべてのハンバーガーにポテトがついてくるのでボリューム満点です。ちなみにこちらは私がオーダーしたチーズバーガーです。

肉厚でジューシーなパティとカリカリに焼かれたバンズ、トロトロのチーズ、美味しそうですね~。すぐにでもかぶりつきたいですが・・・、ダムまで我慢しましょう。

2軒目はスイーツを買いに行きます。おからと豆乳を使用した懐かしい素朴な味わいの焼きドーナッツのお店、その名も「しまドーナッツ」に向かいます。かわいい店内にかわいいドーナツが並んでいてテンションがあがります。“インスタ映え”間違いなし!ドーナッツだけでなくドリンクや手作りのアクセサリーもあります。1個200円のドーナッツも5個900円で購入でき、お得ですよ♪どれも美味しいですが、個人的なおすすめは紅芋とバナナです。

さて、いよいよ羽地ダムに向かいましょう!ここから車なら5分ほどで到着します。
羽地ダムに着くと、なんと!龍が出迎えてくれます!!

ここから車を降りて少し歩いてみました。羽地ダムには、天端や多目的広場、ダム下流広場、羽地ダム地域防災センターがありますが、まずは天端に行ってみたいと思います。
羽地ダムの天端は舗装だけでなく、街灯もオシャレな感じがしますね。

両サイドの景色は、緑と水で分かれており、とてものどかで落ち着くことができるので、心を落ち着かせたいときに来ると、のんびりすることができると思います。

また、この天端には羽地かるたがあり、沖縄の豆知識を学ぶことができます。羽地かるたは天端に複数あるので、STARTから歩き始め、すべてのかるたをぜひ読んでみてください!

その他、多目的広場は天然芝で広く、サッカーなど体を動かす遊び、ダム下流広場は夏に川遊びをする等、自然の中で運動をすることができます。羽地ダム地域防災センターではヤンバルの自然や羽地の歴史と文化等、様々な事を学ぶことができるのでぜひ、訪れてみてください!

イベントについての紹介です♬

まず、羽地ダムで毎年開催されている「鯉のぼり祭り」です!
「鯉のぼり祭り」は、毎年ゴールデンウィークに羽地ダムで開催されているイベントで(2020年は新型コロナウイルスの影響により中止)、約300匹の鯉のぼりがやんばるの空を力強く泳ぎます。「鯉のぼり祭り」では、鯉のぼりを見て楽しむだけでなく、カヌー&アウトドア体験、羽地大川生き物探索などのイベントもあるため、家族みんなで楽しむことができます。
羽地ダム周辺の美味しいお店の食べ物をテイクアウトして、ピクニックと鯉のぼり祭りの両方を楽しみ、家族でゴールデンウィークの思い出作りをしてみてはいかがでしょうか♪

続いて、羽地ダムから車を4分ほど走らせると、、、
5万坪の土地に赤、ピンク、白のコスモスが咲き、見頃時期には一面に色とりどりに咲いた綺麗なコスモス畑を見ることができます。

ここは、「羽地ターブックヮーのコスモス畑」といい毎年1月下旬頃に「はねじコスモスフェスティバル」が開催されます。フェスティバルでは、一面に咲き誇る綺麗なコスモスを堪能しながら、はねじ鶏や米粉スイーツを味わうことのできる「はねじフードフェスタ」やコスモスの摘み取りも楽しむことができます♪

コスモスの花言葉は「調和」「乙女の純真」、花の色によっても花言葉が変わり、白のコスモスは「優美」「美麗」、赤のコスモスは「乙女の愛情」、ピンクのコスモスは「乙女の純潔」とどれも女性的なイメージを持つ花言葉。

スマートフォンや一眼レフで綺麗な写真が取りたい人♪Instagramにオシャレな写真をアップしたい人♪恋人や夫婦のデートスポットに♡子供を連れて家族でも♪多くの人にオススメです!羽地ダムに訪れながら是非行ってみては♪

今回私たちはダムを訪れてみて感じたことは、ダムは寂しい、つまらない場所ではなく、自然が多く、心を落ち着かせることができる場所であるということです。
春はこいのぼり祭、夏は下流広場で水遊び、秋はウォーキング、冬はコスモスフェスティバルなど、自然が多くのびのびと過ごしたい方にはぴったりのダムだと思います。自宅にいる機会が多く気分転換をしたい方など、ぜひ一度、羽地ダム、そして周辺地域を訪れてみてください!!

所在地:名護市字田井等
アクセス:那覇空港から約80分
多目的広場:8:30から17:00(通常)
羽地ダム地域防災センター:9:00から17:00(通常)
駐車場:有
トイレ:有
ダム型式:ロックフィルダム
目的:洪水調節、流水の正常な機能の維持、特定かんがい用水、水道用水
イベント:鯉のぼり祭り(5月)・コスモスフェスティバル(1月、ダム周辺)

■筆者(2021年2月上旬作成)
名桜大学国際学群観光産業専攻大谷ゼミ3年次 
荒木綾乃・川名茜・島崎杏実