投稿日:2020.07.14

東南植物楽園でかわいい動物とふれあおう♪

はいたーい!皆さんこんにちは、OKINAWA41レポーターの金谷和希です。
暑さも本格的になってきましたね。皆さん熱中症には十分気を付けて、こまめな水分補給を心がけて下さい。

本日は、沖縄県沖縄市にある「東南植物楽園」の紹介をします。
ここでは、南国の自然や、かわいい動物に触れあうことができます。

 

初めに、周遊バス「ヤッシー号」に乗って園内を回ってみました!ヤッシー号には、音声ガイドがついており、様々な植物を紹介してくれました。東南植物楽園には、そこでしか見られない景色や植物が広がっています。バスの運転手さんはとても親切に案内してくれました。植物に対しての愛がとても伝わってきました。

中でも驚いたのは、「皇帝アナナス」の花です。皇帝アナナスは、ブラジル固有のパイナップル科の植物で、パイナップル科の中でも最大級を誇ります。実際に目で見て、その大きさと誇らしさに感動しました。花の開花には約10年を要します。写真では、緑葉と赤葉がありますが、赤葉である皇帝アナナスに花が咲くのは珍しいようです。見頃は7月末までとなりそうです。

 

水上楽園では、「蓮の花」が満開でした!
大きなピンク色の蓮の花は、園内を華やかに彩ります。私自身、ここまで大きく壮大な規模の蓮の花を見たことがなく、まるで絵の中にいるような感覚になりました。蓮の開花はわずか4日間となり、早朝から咲き始めお昼過ぎから閉じていきますので、開花を楽しめる時間帯は午前中となります。ガチョウさんが歓迎してくれますよ♪

「楽園恋みくじ」がありました。そこで私も記念に挑戦してみました!

 

#ボタニカルアートカードとSNSにアート指定のカードと園内のブーゲンビリアでアート写真を投稿すると、ハイビスカスティーがもらえました。

さらに、見どころである東南植物楽園の多様な植物たちの素敵な景色は広がっています。緑と新鮮な空気で癒されました♪

沢山の動物たちと大自然に皆さんも囲まれてみませんか?東南植物楽園でしか体験できないことや、まだまだ紹介出来ていない魅力が盛りだくさんあります!是非、足を運んで沢山の魅力を感じて下さい♪

 

ご観覧いただき、ありがとうございます。

次回も是非宜しくお願いします。

それでは、またやーたい♪

 

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【営業時間・入園料】
・営業時間:9:00~18:00(最終入園17:00)
※6月27日(土)~9月27日まで土・日・祝日のみ7:00オープン
※2020年10月30日(金)より9:00~22:00(最終受付21:30)予定

・入園料
一般:1400円+税(1540円税込み)
高校生:950円+税(1045円税込み)

小中高生:500円+税(550円税込み)
6歳未満:無料
シニア割:910円+税(1000円税込み)

・年間パスポート、ガイドツアー、ランチ、団体お得プランなどの情報は公式サイトにて
・公式サイト:https://www.southeast-botanical.jp/information/
・公式Instagram: southeast_botanical_gardens

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レポーター:金谷和希(かなたに かずき)
沖縄県南城市出身
琉球大学 観光産業科学部
観光科学科 観光政策ゼミ

【主な活動歴】
2017年
▷沖縄県コザのPR活動。主にInstagramで「#コザに恋して」コザの魅力を発信
2018年
▷OKINAWA2020プロジェクトに参加