琉球ガラスの手作り体験ができる!森のガラス館

森のガラス館

沖縄といえば、色とりどりの琉球ガラスも印象的ですよね。
今回は、名護市で琉球ガラスの手作り体験ができる『森のガラス館』さんをご紹介いたします♪

 

そもそも琉球ガラスとは?

琉球ガラスとは、100年以上もの歴史を持つ沖縄の工芸品です。
溶けたガラスに吹き棹(さお)で空気を送り込み形をつくる「吹きガラス工法」が主な技法です。

沖縄では、明治時代中期ごろから作られていましたが、第二次世界大戦でガラス工房も甚大な被害を受け、戦後は米軍の施設から大量に破棄されていたビールやコーラなどの廃瓶を原料として、ガラス製品を生産していくようになったそうです。

廃瓶を原料していたことで、ラベルの残りなどの不純物が混ざり、どうしても気泡ができやすくなるのですが、逆にそれを味と捉え、沖縄の人々に親しまれていったそう。

吹きガラス

琉球ガラス作りを、現役のガラス職人に教えてもらえる

ペットボトルの登場によって廃瓶を集めにくくなった今は、ガラスの材料を仕入れて作っています。
材料も豊富になったことで、着色にも様々な技法を取り入れ、その独特な造形美と相まって暮らしの中にとけこむ光る芸術品として今でも多くの人々に親しまれています。

そんな歴史のある琉球ガラス作りを体験できる『森のガラス館』
工房では現役のガラス職人が丁寧に教えてくれます。
ガラス職人

一度に色々回れる便利なロケーション

ロケーションも抜群です。県道84号線沿いに位置し、通り沿いにはナゴパイナップルパークやフルーツランドがあり、30分ほど行けば美ら海水族館もあるという好立地。

琉球ガラス作りを体験して、フルーツを食べて、美ら海水族館へ!という盛りだくさんのコースがスムーズに楽しめるのは、観光人にとってはありがたい立地です。

コロナ禍になり、最近では地元の人たちも訪れ、琉球ガラス作り体験をされる方が増えているそうです。

廃ガラスを材料にする、新しい取り組みも

『森のガラス館』では、SDGsの観点から、製作中や後に割れてしまったガラスを砕き、再利用する新しい試みも進行中。

これまでの琉球ガラスとはまた少し違った風合いのある琉球ガラスの製品化に向けて、試作を繰り返しているそうです。

時代と共に少しずつ変化している沖縄のものづくりの現場を、あなたも体感してみませんか?

廃ガラス試作
廃ガラス試作2

 

店舗情報

森のガラス館外観
【営業時間】開館:10:00~17:00(2022年4月1日より当面の間、時短営業)
【休館】無休
【ガラス工房】10:00~16:30(2022年4月1日より当面の間、時短営業)
【 所在地 】〒905-0005 沖縄県名護市為又478
【電話番号】0980-54-2121
【交通アクセス】
(1)沖縄自動車道許田ICより車で約20分
(2)沖縄美ら海水族館から車で約30分