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「お母さんの味、手作りの味。」

沖縄で「お母さんの味 手作りの味」と聞けば
沖縄製粉!とピンとくる!

沖縄でとても有名な沖縄製粉さん。

地域に根ざした商品づくり、サービスの提供をされています。
今回は沖縄の味を支える取り組み
学校へのアプローチ
そして美味しいお料理の仕方、沖縄の味について教えて頂きました!

以下▶︎:沖縄製粉さん ▷:聞き手

沖縄製粉 -地元を愛し愛される会社-

▷本日はよろしくお願いします。
▶︎よろしくお願いします。

▷早速ですが沖縄製粉さんの猛アピールお願いします!

▶︎猛アピールですか(笑
そうですね、企業の強みといたしましては
沖縄で唯一の製粉業です。
創業から65周年になります。

地場に根付いたサービスを行っておりまして、
そこが1番のアピールポイントです!

例えば、沖縄そばの共同開発だったり…
県外からお店を作りたいと考えておられる方と
沖縄そばの成分などから共同で開発し、
問屋さんまで紹介したりしています。

企業理念 沖縄に貢献

▷学校へも積極的に働きかけをされていますよね。

▶︎企業理念の中に「食育」がありまして
沖縄の食を通じて沖縄の発展や教育に貢献していくというミッションがございます。
沖縄は失業率などをみても他県に比べて裕福ではないので
沖縄を発展をさせるためには沖縄の教育レベルを上げること、
そしてシングルで子育てをされている方への支援をしていこうと活動しています。
その取り組みの中では施設に食材の支援などをしています。

▷とても素晴らしい取り組みで、会社の理念というところに胸が熱くなります。
ホームページでその取り組みを読みました。

▶︎学校教育へ積極的に参加させていただき、
小麦の歴史や沖縄料理の強み、伝統を積極的に伝えています。

 

沖縄料理に適した食材

▷お話の中で沖縄料理の強みとおっしゃいましたが、
素材は沖縄料理に適するように工夫されているのですか?

▶︎龍頭という商品がありまして、
チャンプルに適した素麺になるように開発しました。
手延べ素麺なのですが、沖縄では珍しくちょっと高級な素麺です。

▷やはり沖縄では素麺はチャンプルが多いのですか?

▶︎はい。チャンプルが多いですね。
作り方にもコツがあるチャンプルですが、
龍頭で作ると作りやすいですよ。
炒めて時間が経ってもしっかり食感が残ります。

▷私もチャンプルを作ってみたのですが、
HPでもレシピが見れて、とても助かりました。
YouTubeでもサーターアンダギーの作り方など拝見しました。

▶︎もともと毎年手作り教室を開いていたのですが、
コロナもあり、YouTubeでもやってみようと取り組み始めました。

YouTubeにも上がっている
「お母さんの味、手作りの味〜沖縄製粉♪」というメロディは
沖縄県で生まれた方でしたら、おそらく全員刷り込まれていますね。

私が思う沖縄製粉の強みは
ご当地で一番有名な製粉会社なのではないかなというところです。

 

サーターアンダギーミックス

▷私も沖縄の味に触れたくてサーターアンダギーミックスを買いました。
ホットケーキミックスはよく目にするのですが、
サーターアンダギーミックスとホットケーキミックスは別物なのですか??

▶︎ミックス粉の配合が違いますね。
サーターアンダギーの原料は卵と油と水だけなので
お菓子の中では原始的な部類になります。
琉球王朝の頃から伝わってきたお菓子ですので
ホットケーキミックスのように色んなものをブレンドはしておらず、
小麦と素材の味ですね。

ドーナツとも違いまして、
サーターアンダギーは油で揚げると口がパカっと開くのが特徴です!
沖縄の古い言葉では開口笑(かいこうしょう)と呼ばれていて
口を開けて笑っているように見えるので縁起物に使われていました。

なのでサーターアンダギーは口がパカっと開くことが大切なのです!
実はこれが普通の小麦粉だったり、家庭で作ってみると
口が開かず、ボールの形のドーナツのようになってしまいます。

サーターアンダギーミックスを使っていただくと、
誰でも簡単に開口笑を作ることができ、
ふわっとした砂糖の甘みを出すことができる!
そのように開発されているのです。

なので皆さん「ぜひ挑戦してみてください!」

沖縄で初めてサーターアンダギーミックスを作ったのも…

そして実は、沖縄で初めてサーターアンダギーミックスを作ったのが弊社です。
それまでは各ご家庭にそれぞれの味があって、
おばあちゃんから引き継がれた味だったのです。

それをもっと普及させようと思ったのが

サーターアンダギーミックス開発のきっかけです。

 

サーターアンダギーを作ってみよう♪

実際にサーターアンダギー作りにチャレンジ!

卵をといたものにサーターアンダギーミックスを入れ、混ぜる
1袋で17個分ということで今回は半分で挑戦。

混ざったところで生地を30分ねかせます。
さすらいのサーターアンダギー職人武田さん(過去記事はこちら)によると
最低1時間ほどねかすとさらに美味しくなるんだとか。


ピンポン玉くらいに丸めて…

140度の油でゆっくりじっくり揚げます。
口は開くかなと不安でしたが、クルンと回転したアンダギーは
見事にニッコリ笑っていました。
作っていた私も思わすニッコリ!

こんがり狐色になったところで出来上がり!
初めて作りましたが、とても美味しくできました!

後日、抹茶ラテの粉とキャラメルラテの粉を混ぜたものも作ってみました。
緑色のサーターアンダギーができましたが、甘みが増して美味しかったです。

 

沖縄の味をもう一品

▷私、もう一品「延棒」というお麩を買いました。

▶︎弊社のグループ会社の製品ですね。
弊社の原料を使用して作っていただいています。

沖縄の「麩」は初めてですか?

▷そうなんです!大きくてびっくりしました。
オススメの食べ方を教えて欲しいです!

▶︎それは是非ともチャンプルですね!
おオススメの食べ方なのですが、お水につけて麩をもどすのですが、
ここで個人的にオススメしたいのが出汁につけてみてください。
その後、卵をといたものにくぐらせて焼く。
そしてチャンプルの具にしていただくととても美味しいですよ!

沖縄は長寿の国と言われますが、
このお麩がすごく低カロリーで健康的な食材の一つです。
お肉が手に入りにくい時にも活躍して広がったと言われています。

早速作ってみました!


お麩とお出汁を用意


とても大きなお麩、パッケージの作り方に従い1cm幅に切ります


お出汁に漬け込み、卵をくぐらせます!


フライパンで卵が固まりすぎない程度にさっと火を通し…


炒めたお野菜と合わせ
美味しいチャンプルができました!
お麩がジューシーでしっかりと出汁の旨味が染み込み、癖になる食感。
少し香ばしくもあり、食べ応えがあります。
ヘルシーなのも嬉しいですね!リピート決定です!

お家で楽しめる沖縄の味

▷なかなか沖縄に行けないのですが、こうして沖縄の味が食べられて嬉しいです。
他にもこれを食べてみて欲しい!という商品はありますか?

▶︎そうですね、自信を持っているのが
サーターアンダギーミックスが1番のオススメで…
珍しいものといえば、沖縄の天ぷら粉もオススメです!

▶︎沖縄の天ぷらをご存知ですか?
沖縄の天ぷらはお魚やお野菜をもっちりした衣で揚げるんです。
一般的なエビの天ぷらの衣の数十倍ですね(笑

▷ええー!そんなにですか?!

▶︎今、沖縄ではコンビニでも買うことができます。
ポピュラーな食べ物でして、おやつ感覚ですね。
是非一度試してみていただきたいです。

衣が美味しく食べられるよう、しっかり味がついています。
水で溶くだけで作れるので、
簡単で美味しく召し上がっていただけますよ。

羽ばたけ沖縄天ぷら!!

▶︎沖縄天ぷらはサーターアンダギーに比べて
まだそんなに有名になっていないので
もっと沢山の方に知っていただきたいと思っています。

天ぷら粉ミックスはアレンジレシピもあって
お好み焼きやポーポー…

ポーポーは沖縄の伝統的なお菓子なのですが、
天ぷら粉を水で溶いてクレープのように伸ばして
油味噌やスライスチーズをのせてクルクルと巻きます。

こちらもクレープ感覚で食べる昔からのおやつです。

▷「ちんびん」という似た感じのものがありますが、
これとはまた違うのですか?

▶︎ちんびんは甘いんですよ。
黒糖クレープという感じです。
ポーポーは油味噌という違いがあります。

▷甘い担当、辛い担当、のような感じなんですね。

▶︎そうですね(笑
それぞれにとても美味しいですよ。

▷お話を伺えば伺うほど、
まだまだ作ってみたい・食べてみたい沖縄の味が沢山出てきます!

今日は貴重なお話ありがとうございました。
最後に皆様にメッセージをお願いします!

▶︎ありがたいことに弊社は沖縄県内でシェアNo1です。
今後はもっと弊社のサービスや理念を多くの方に知っていたきたい。
この想いは沖縄発展のために頑張っていきたいという思いがあるからです。

もっと沖縄の食文化を世の中に伝えていきたい。
沖縄のためにも皆様の食のためにもこれからも頑張ります!

▷沖縄製粉さん、本日はお忙しい中インタビューに応えていただき、
誠にありがとうございました。手軽なのに美味しい!
お料理苦手な私でもとても美味しく作ることができました。
皆様も是非沖縄の風を食卓に♪

沖縄製粉さんHPはこちら

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