ガラス細工

星砂を入れたオリジナルアクセサリーを作れる、恩納村のガラス工房「GlassWorksちゅき」

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恩納村山田にあるガラス工房「GlassWorksちゅき」のオーナー吉田さんは、沖縄県内最大の総合美術展「沖展」での入選実績をはじめ、植物や昆虫を焼き付けるガラス技術で特許を取得するなど、制作活動も積極的に行っています。

ガラス工房外観

ガラス体験のコースには、家の表札を作る「表札体験」、ハートの大皿を作る「ウエディング体験」、星砂を使用したガラスのアクセサリー作り「沖縄ガラス星砂体験」、3歳〜7歳の小さなお子様限定の「パズル星砂ガラス体験」を楽しめます。

今回は、「沖縄ガラス星砂体験」を母娘で体験してきました。

沖縄ガラス星砂体験!まずは、イメージ画を作成

作成場面

まずは、作りたいガラス作品のイメージ画を作成します。カバンに付けるキーホルダーを作ろうと決めていたものの、優柔不断な母娘はデザインがなかなか決まらず。オーナーの吉田さんにアドバイスをもらい、娘に任せしてイメージ画を作成。

吉田さん曰く、体験者の多くは作りたいものを決めて来店され、「沖縄らしいものをガラスで作りたい」「好きなものをガラスで表現したい」と、美ら海水族館のジンベエザメや好きなキャラクター、飼っているペットなど、思い思いにガラス作品のイメージを持っているとのこと。

次の工程は、ガラスのパーツづくり(色選び・カット・研磨作業)

研磨作業

イメージ画をもとに、ガラスのパーツを作っていきます。使用するガラスの色を選び、ガラスのカットと研磨作業。イメージ画に合わせて、マジックペンでガラスに線を描きます。その線上にガラスカッターで切り込みを入れてガラスペンチで割り、リューターという研磨機で形を整えていきます。

最後は、パーツに星砂を添えて

パーツを組み合わせ

研磨したパーツを土台となるガラスの上に置き、イメージ画を見ながら、一つひとつのパーツを組み合わせていきます。多少イメージ画と異なってもそこは完全オリジナルのおもしろさ。

完成イメージ

実際にパーツを並べて完成のイメージを想像。パーツの間に星砂を2粒添えて作業工程は終了。あとは電気炉で焼き上がりを待つのみです。

星砂入りキーホルダー

待つこと一週間。星砂入りキーホルダーがついに自宅に届きました。想像よりもつやつや、ぷっくりしていて可愛らしい。「沖縄ガラス星砂体験」は、全工程を含めて2時間弱で制作できました。完全貸し切り制で体験可能。相談しやすく制作に集中できる環境です。色やデザインを一から自分で決められるので、モノ作りが好きな人にぴったりなガラス体験です。

住所::沖縄県国頭郡恩納村山田363-1
定休日:日曜日、木曜日
電話番号:098-989-0233
HP:https://glasstyuki.com/

(文・撮影/オオシロナツミ)

オオシロナツミのプロフィール:
沖縄県出身。中学生の娘とともに沖縄の工芸品や歴史について勉強中。県外の人のみならず、国外の人にも沖縄の良さをPRできる人になるべく、Webを活用した地域活性化を目指して執筆活動に勤しむ。

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