奥武島はあっという間に車で行ける濃厚沖縄ローカルスポットだった。【沖縄のはじっこを見に行く#5】

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「単身赴任」この開放的な響き!

皆さんもできれば一度は経験してみましょうね。
人生二度目の単身生活を那覇で始めて約二ヶ月目の頃、家族がチェックにやってきた。
奥さんと長女を、さてどこへ連れてくか。

選んだのが奥武島。(おうじま)

奥武島にしたのはなぜか?
うちの奥さんは旅慣れてるのでいかにもな観光コースだとポイントを稼げない。「お、さすが住んでる人の目線は違うわね」と言わせたい。
A社の機内誌で見た数枚の写真がヒントとなってくれた。
「奥武島と本島を繋ぐ橋の上から飛び込む子供達」
「それを見ながら、そばの天ぷら屋さんで買ったモズク天を食べる」
これめっちゃええんちゃうの〜!

丁寧にプレゼンしてみたところ奥さんから「いいんじゃない」という高評価!
そっけないようでこれは最高肯定形なのですわ。夫婦間の日本語は多様に進化するのです。

住まいであるおもろまちから那覇市を出て、南風原町を通過、すぐに南城市に入ります。
ドライブ約30分、あっさり到着。
短い橋を渡ると駐車場案内のおじさんが熱烈誘導してくれた。このおじさん信用していいのか?駐車料金は?なんと、無料であった!
橋のたもと、中本天ぷら店のすぐ前という好立地なのに。
有難い〜

中本天ぷら店には数人の行列
おお、これこれ〜〜
値段表を見てニンマリ
大阪下町人から見ても安い、安すぎる!

もずく、あーさ、さかな、など数点買って海っぺりで頬張る。

包み紙をめくってアツアツ(沖縄ではアチコーコーと言うね)をガブリ。

景色も、天ぷらも美味しいなー。
そのあともう一軒島内にある大城天ぷら店へ

ここがまたのんびりとして揚げ方がサクッとして素晴らしい。
長女はうどんを頬張り満足そう。

遠浅干潮の海を散策、独特のあーさの網を見学、もずく洗いのおばちゃんもええ味わい。

その後この近くにある「海に向かってひらけた喫茶」「旧宮本亜門邸」「百名伽藍」などをのぞいてまわって無事家族エスコートはコンプリート。

お土産に、産直「乾燥あーさ」500円を買いました。
後日味噌汁に入れていただくと美味!
島の時間が口内に蘇りました。

那覇からは、北東方面の北谷や美ら海水族館、あるいは南西へ糸満、ひめゆり慰霊館がメジャーコースですが一味違う南東方面もいいですよ。

南風原町、西原町、南城市。
地に足のついた魅力的な表情を見せてくれました。
沖縄ドライブはどっちに向かって走っても程なく海に出る、ていうのも当たり前ながら新鮮なのでした。

奥武島を
「おうじま」とさらっと読めたらかっこいいです。

【了】

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